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アナログ波形データのディジタル化手順を覚えよう!標本化・量子化・符号化【備忘録-基本情報技術者試験対策 #14】

※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。





はじめに

今回は、アナログの波形データをディジタル化させる代表的な手順についてまとめました。

音声データなどの連続したアナログ情報をコンピュータ上で処理するためには、あるポイントで区切って数値化してあげる(ディジタル化してあげる)必要があります。
そうしないと処理が難しいですからね。

今回取り上げるような波形データは、ディジタル化させるために、標本化・量子化・符号化というような処理を実行していきます。

いまいち字面だけでは分かりにくいので、図でイメージしましょう。

※ おまけ・・・
ちなみに今回お話する処理方式は、PCM(Pulse Code Modulation)方式というらしいです。
特に基本情報でこの用語が問われることはないかと思いますが、頭の片隅には置いておきましょう。



ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。

漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。

過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!

ディジタル化手順

さて、アナログの波形データをディジタル化させるためには、標本化・量子化・符号化というような処理を実行するとお話しました。

それぞれどのような処理を実行するのでしょうか・・・

標本化

標本化とは、アナログの波形データをある一定の時間間隔で区切り、抽出する処理です。

サンプリングとも言いますね。

時間的に連続しているアナログの波形データに区切りを与えて、それぞれのポイントで処理できるようにしているわけですね。

ちなみに、どのような間隔でデータを区切っていくかを表す際、「サンプリング周波数」という表現がよくされます。

サンプリング周波数とは、「1秒間に何回標本(サンプル)を得るよ」という意味です。

量子化

量子化とは、波形データの強度、信号の強さを、ある一定の間隔で区切り、段階的に強度レベルを定めて、標本化したデータを当てはめていく処理です。

標本化が波形データの横軸(時間軸)を区切っていくのに対し、量子化は波形データの縦軸(信号の強度軸)を区切っていく処理です。

また、標本化で言うところのサンプリング周波数のように、量子化でも何段階でデータを区切っていくかを表す指標があります。

これは「量子化ビット数」と呼ばれます。

例えば、量子化ビット数が8ビットならば、2の8乗で256段階に区切られるというわけです。

符号化

符号化とは、標本化、量子化によって区切り、得られた数値を、コンピュータ上で処理しやすいように2進数表現してあげる処理です。

これはそんなに難しくないですね。

これだけは覚えよう!

さて、今回はアナログの波形データをディジタル化するための代表的な手法についてまとめました。

Point

  • 標準化:時間軸で分割
  • 量子化:強度軸で分割
  • 符号化:分割された数値を変換


実際の波形データをイメージした上で、どう切り分けていくのかが整理できれば、覚えるのは簡単ですね。

しっかり対策をして、試験合格を目指しましょう!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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統計学入門⑦ データの散らばり(Ⅱ)偏差値

以下の記事では箱ひげ図を例にしてデータの散らばりについて書きました。

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今回は少し違った角度からデータの散らばりについて学んでいきましょう。
そこで今回は 偏差値 について取り上げようと思います。
ここでとある高校生7人の定期テスト(物理)の点数を使わせていただきましょう。 (今回は少数が多く出てきます。有効数字はその時の気分で決めています。)

出席番号 241014192537
点数 40505555556070

偏差
偏差とは、各データから平均値を引いたものです。今回のデータの平均値は55点です。そのため、偏差を表にまとめると以下のようになります。

出席番号 241014192537
偏差 -10 -5000515


分散
分散とは、偏差の2乗の平均です。少々難しそうに見えます。実際に計算してみましょう。
偏差の2乗は以下のようになります。

出席番号 241014192537
偏差の2乗 100 2500025125

これらの平均が分散なので、
 分散 = ( 100 + 25 + 0 + 0 + 0 + 25 +125 ) ÷ 7 = 39.29(小数点以下第3位で四捨五入)
となります。

標準偏差
標準偏差は、分散の正の平方根を取ったものです。つまり、
 標準偏差 = 39.29 = 6.27(小数点以下第3位で四捨五入)
となります。

偏差値
偏差値は以下の式で求めることができます。
 偏差値 = 50 + 10 × ( 点数 - 平均値 ) ÷ 標準偏差
例えば60点の人の偏差値は、平均値が55点であることに注意して
 50 + 10 × ( 60 - 55) ÷ 6.27 = 58.0(小数点以下第2位で四捨五入)
となります。一方で55点の人は、偏差値が50となります。


Exercise1-6 

 上の定期テストで出席番号2の人の偏差値を求めてみましょう。



ここまでのまとめ 偏差・・・各データから平均値を引いたもの
分散・・・偏差の二乗の平均
標準偏差・・・分散の正の平方根
偏差値・・・50 + 10 × ( 点数 - 平均値 ) ÷ 標準偏差


(計算が間違っていたら申し訳ございません。私の計算結果を疑って、計算し直していただけると嬉しいです。)

ちなみにですが、私はこちらの参考書で勉強しています。


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社会人になって #1

本記事は私の独断と偏見で記載した内容です。




はじめに

 この記事では、社会人になって良かったこと・悪かったことを書いていこうと思います。 いつものことながら私の主観で書いていくので、1つの考え方・感じ方と思って読んでいただければと思います。

社会人になって・・・

良かったこと

安定してお金がもらえる

 ありきたりすぎて面白くないですが、やはりこの点は大きく感じました。

休みが多い

 この点は人それぞれかなとは思いますが、平日も土日も関係なく研究のことばかり考えていた大学院生時代に比べると休みが増えたと感じています。有給も多いので、意外と休みが多くなりました。

自分の将来を本気で考えるようになった

 これも自分的には良かったことと考えています。今後どう生きていくかなんて学生時代には考えることは少なかったので。

悪かったこと

自由に動けない

 "休みが多い"="自由"というわけではなく、意外と不自由になりました。決まった時間に出社・帰宅(残業などはありますが)することを求められるので、学生の頃のように自由さは無くなりました。病院や役所に気軽に行けないとか地味に困ります。

どうにもできない・表現し難いプレッシャーがある

 学生の頃も色々な場面でプレッシャーはありましたが、プレッシャーの質が変わったと感じました。学生の頃は自分で努力すれば乗り越えられることが多いですが、社会人になると自分ではどうしようもない状態に耐えなければならないという理不尽なプレッシャーがあったりします。最近思うのは、親はこのプレッシャーから逃げずに同じ会社で働き続けたんだなと素直にすごいと思うようになりました。

意外とスキルが身につかない

 こんなことを言うと社会人として立派に働いている方々からお叱りを受けるかもしれませんが、意外とスキルは身につきません。もちろん社会人になって数年しか経っていないので当たり前かもしれませんが、正直自分でガリガリ勉強していた頃の方が成長しているなと感じることが多い気がしました。誤解されたくはないので言っておきますが、今の勤め先は素晴らしい会社です。不満はありません。そもそも会社に自分のスキルを上げてもらおうという考え自体が良くないと思っています。(偉そうに言ってしまっていますが・・・)

最後にまとめ・・・

書きたいことをただ書いた記事になってしまいましたが、社会人になって良かったこと・悪かったことを書いてみました。そのうち考え方・感じ方が変わってくるとは思うので、また更新していこうかなと思います。

筆者は違いますが、お金の話で以下のような記事もあるのでぜひご覧ください。

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CPUの投機実行って何??【備忘録-基本情報技術者試験対策 #13】

※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。





はじめに

今回は、CPUの投機実行についてまとめます。

字面だけでは分かりにくいと思いますので、しっかりと図でイメージして覚えるようにしましょう!



ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。

漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。

過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!

投機実行とは・・・

CPUの投機実行とは、分岐処理において、分岐先を予測し、前もって分岐先の処理を実行していく方式です。

言葉だけでは分かりにくいと思いますので、例を考えましょう。


例として、ある処理Aと、ある処理Aの結果を受けて動作する分岐処理B・分岐処理Cを考えましょう。

簡単に、

  • 処理Aの結果が0 → 分岐処理Bを実行
  • 処理Aの結果が1 → 分岐処理Cを実行

とします。

基本的な動作としては、処理Aの結果を待ち、その結果を受けて分岐処理B or 分岐処理Cを実行するのが一般的ですよね。

しかしここで、あらかじめ処理Aの結果が0になる可能性が高いと分かっていたらどうでしょうか。すなわち、分岐処理Bが実行される可能性が高いと分かっていた場合です。


その場合、処理Aと並行して分岐処理Bを実行しておきます。

仮にこの予想が当たっていた場合、処理Aの結果を待って、分岐処理Bを実行するという無駄な処理時間を削減することができます
そう、いちいち結果を待たなくていい分、処理を早く終わらせることが可能になるわけです。

この予測精度が高ければ高いほど、先読み先読みで処理を実行できるので、全体の処理スピードはどんどん早くなります

このように、分岐先を予測して前もって実行していく方式が投機実行になります。

ただしこれは、あくまでも予測です。外れることもあります。

そのような場合でも、特に問題はありません。

その結果を受けて予測が外れていたら、正しい処理を行えばいいだけなのです。

本来実行すべき処理をただ行うだけなので、外した場合はより長い時間がかかってしまうなんてリスクは全くありません。

本来実行にかかる時間が早くなるか、そのままか、たったこれだけなのです。

これだけは覚えよう!

さて、今回はCPUの投機実行とは何なのかという説明をしました。

覚えることはたった1つだけです。

Point

CPUの投機実行とは・・・
分岐先の結果を予測し、あらかじめ実行しておく方式



しっかりと図もイメージして知識を定着させましょう。目指せ試験合格!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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データ改ざんを防ぐ必須技術、ディジタル署名をイメージで覚えよう!【備忘録-基本情報技術者試験対策 #12】

※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。




はじめに

今回は、ディジタル署名についてまとめます。

ネットワーク上でデータをやり取りする以上、そのデータが改ざんされていないかどうかを確認することはとても大切です。

そのために使われている技術がディジタル署名と呼ばれるものです。

基本情報の試験対策では、どのようにしてディジタル署名を作成し、どのようにしてデータ改ざんをチェックするのかを理解しておくことが大切です。

図を入れてイメージしやすくしているので、これを機会に覚えましょう。



ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。

漫画形式で読みやすく、分かりやすい内容になっているため、無理なく学習を進められると思います。

過去問を解きまくり、不明点があれば参考書で知識を補う、このサイクルで試験対策するのが私のオススメです!

ディジタル署名とデータ改ざんチェック

ディジタル署名とは??

最初にもお話しましたが、ディジタル署名とはデータが改ざんされていないかどうかを確認するために用いられるものです。

データに署名を付与して相手に送り、相手はその署名を確認することで、データが改ざんされていないかどうかを確かめます。

このディジタル署名は「公開鍵暗号方式」を応用した技術です。

そのため、「秘密鍵」「公開鍵」の違いをキチンと理解することがとても大切です。

図を添付しているので、照らし合わせながら手順をイメージしましょう。

データ改ざんチェックの流れ

  1. 「送信者」は、データをハッシュ関数にかけることで、メッセージダイジェスト(ハッシュ値)を得る
  2. 「送信者」は、メッセージダイジェストを「送信者」の「秘密鍵」で暗号化することでディジタル署名を生成する。
  3. 「送信者」は作成したディジタル署名をデータに付与し、送信する。

  1. 「受信者」は、ディジタル署名を「送信者」の「公開鍵」で復号することで、メッセージダイジェストを得る
  2. 「受信者」は、受信したデータを送信者と同じハッシュ関数でハッシュ化し、メッセージダイジェスト(ハッシュ値)を得る
  3. 「送信者」から送られてきたデータに付与されているメッセージダイジェストと、「受信者」が手順5. で作成したメッセージダイジェストを比較する。
  4. 1つのデータからハッシュ関数によって生成されるメッセージダイジェストは常に同じになるので、手順6. でメッセージダイジェストを比較した結果が同じなら、通信内容が改ざんされていないことが証明される。
    (データが改ざんされていたらメッセージダイジェストが変わってしまいますからね。)

これだけは覚えよう!

さて、今回はディジタル署名を付与してデータの改ざんをチェックする手法についてまとめました。

大切なポイントは2つですかね。

Point

  • 「秘密鍵」「公開鍵」がペア
  • 「秘密鍵」は絶対に秘密



「公開鍵」で暗号化したものは、ペアとなる「秘密鍵」でしか復号できないですし、その逆もまたしかりというわけです。

ですので、相手にデータを送る際は、相手側でデータを復号できるよう、相手が公開している「公開鍵」で暗号化し、それを相手側の「秘密鍵」で復号してもらうというわけです。

しっかりと流れをイメージして、試験合格を目指しましょう!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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(備忘録-スライド編)自身の発表に説得力をあげる・理解してもらうためにはpart1

最近、スライドを作るうえで流れを意識して書いています。

見た目ももちろんなのですが、構成がしっかりとしていないと主張が伝わらないのでは?

逆に構造さえ・流れさえうまく作ればなんとかなるのでは?

と思い、本を手に取り実践してみたことを記事にしてみました。

はじめに

私自身は専門家ではございません。私自身の経験と本から得た知識を実践した結果をまとめたものになっています。

取り入れてみて有効な手段だと思ったものに対して自身の経験を自身の言葉でまとめてみました。

プレゼンスライド編

実践したもののみを載せています。

自身の主張に注目させたい

  • 目立つもの=重要
  • 注目されるもの=原因

提供するアイデアだけに注目させるために、その他のモノは極力取り上げないことを意識しています。

そして、重要な主張を目立たせるために、繰り返し載せたり話したり(散りばめながら)してみました。繰り返し主張したものと1回しか主張していない同じくらいの重要度なものを1プレゼンの中に入れてみたことがあるのですが、繰り返したものについての議論が活発になることに加え、理解しようとしてくれる傾向にありました。対し、1回のみしたものは、もう一回説明しないといけないくらいには重要だと認識・理解度も低かったです。

やはり、主張はしっかり目立たせるべきですね。

特徴を強調させたい(アピール)

上に似ていますが、こちらは比較させ強調する手段です。

選択肢を自身の主張とその他(似ている複数)にわけ、自身の主張の特徴に注意を向けさせる・強調させることは有効でした。自身の主張が強調され、注目されやすくなりました。ですが、偏りすぎには注意です…。

なかなか他の人にとって理解できない技術をアピールするための比較の際にも、分かりやすい変数(パラメータや計算時間など)で1つだけ違うものがあったら目立ち、注目させることができた経験から、やはり改めて大事なことだと分かりました。

スライドの構成・順番をいい感じにしたい

ミステリアスな要素を取り入れる

ミステリードラマの様に、謎がかかった筋が通らなそうな状況を描写し、そのあとに続く題材を、問題の解決手段として示すことで、注意を引き付けたい、聞かせるようにしたい。

こういったシチュエーションはやはり引き込まれ、分からないなりにでも聞き入ってしまいますよね。

未完了のモノに人間は注目するらしい

注意がとどまりやすい+記憶しやすいという性質をもっているそうです。

つまりまとめると

  • ミステリー:謎解きのような引き込まれるという性質がある
  • 未完了のもの:説明や答えをもとめる欲を掻き立てられる

スライドに、そういう仕組み(次のスライドに答えを書くなど)を入れ込めると考えた結果、自身のスライド(ビジネス面ではない場合)は以下の順序でやったりします。

  1. 自身の主張の成果のみを述べ、その効果をあげたのはなぜか?という方向に注目させる
  2. 先行事例等を上げ、成果がいかにすごくて、特殊で、どうやった?と謎を深めさせる
  3. 先行事例等の反証、共通項目や必須事項をあげ、自身の主張にたどり着かせる理由付け、その後の良さの強調
  4. 自身の主張の詳細の説明と理由付け←ここでしっかりと良い主張をする
  5. 結論・考察をし、どういう点が結果に表れたのかなどをまとめて話す

連想させるものをちりばめる

言葉を使わなくても、連想により下準備として使えるそうです。色系は連想しやすいのではないでしょうか?

  • 暖かいもの=暖かい(概念)→親しみ
  • 青い色  =クール(概念)→賢さ
  • 重い物  =重い (概念)→重要
  • 固いモノ =固い (概念)→堅い感

スライドではよく青を使って知的感を出せたらなと思ったりしています(笑)。

加えて、注意を向けたくないものに対して連想させる背景・言葉などを入れないように気を付けています。

簡単に説明できるはいいことだ(一番難しい…)

何かを簡単に苦も無く理解できるものに対しては(簡単すぎるのは良くない)、負のイメージはあまり浮かべない気がしませんか?

簡単に理解できるものに対しては、好感度や妥当性、価値をしっかりと考えられるキャパがあいているため、しっかりと考えるようになります。そのため、説得力も上がります。

理解できないものに対しては、思考の放棄や理解できずに分からないものに対して妥当性や価値を正当に理解できないのです…。よくある状況じゃないでしょうか?

就活の際の面接の際のガクチカも理解させるためにわかりやすく、簡単に話しました。

つまり、聞いていてわかりにくい、読みにくい(物理的も含め)主張は信用されないため、話す内容や話し方・スライドのみやすさも大事なんですよね…。難しいです…。

信頼のためのステップ

ここに関しては実践をしたことがあまりありません。

主張の際、早い段階で弱点に言及すると、誠実だとみられる度合いが即座に上昇するそうです。これは、早い段階で信頼されている状態になることで、受け手が信じてくれやすくなる状態も早くから出来上がるそうです。

確かに、

  • 弱みを見せることで好感を持つ(弱みを見kせるのは難しいからこそ)
  • 自身の見せたくない部分を見せている人に対して好感
  • 弱い側面を見せることを厭わない姿勢が誠実な人だ

という評価につながる可能性が経験的にも高そうだなと思います(ただし、弱い=ダメな側面ではなく、主張の弱点などといった箇所のことです)。

スライドや話す際にに反映するときには

短所を認めたうえで、「けれども、だが、しかし」など、話の方向を変える言葉を使って、受け手の注意や認識を短所から相殺する等に長所に向けなおすことが効果的だそうです。

確かに、就活の際も長所・短所を話す際も、短所に関しては、短所→長所になるように、話していたことがあります。

物理系の学生でしたので、IT系などの他分野の就活の際にはほぼ毎回、「私は物理系を研究している学生ですのでIT系を専門としていないためIT系知識は少ないです。ですが、論理的思考や実験で培ったPDCAの経験はほかの人に負けない自信がありますので、必ず役に立てると思います」のように、むりくり長所に持って言った記憶が微かにあります。

きっと有効な手段だったのでしょう。強調されるのは後者の長所な気もします。

おわりに

最近はスライド作成する際には、上記たちを意識し、wordで流れを文字起こしてから作っています。なかなか自身の成果に結びついているかは感じにくいですが、悪いことではないので、少し頭の片隅に入れるだけでも良いのではないでしょうか?

あと、この本で様々な勉強をさせていただきました。この記事の1000倍以上の知識が詰まっています。本当に読んで損のない一冊になっていると思います。

前準備による効果はあると思います。読み物としても面白いので是非読んでみてください。

別に、意識高い系でビジネス書を読んでいるわけではありません。

ですが、こういう本には、専門家が長年研究し積み重ねたものが凝縮されています。それを2日くらいで知識として知れるので、ネットより遥かに良いのでは?と思い始めてしまいました。

※変な本は除く

【社会人1年目】学生と社会人で考え方が変わった話 #2 - 「期待値コントロール」編

本記事は私の独断と偏見で記載した内容です。




はじめに

さて、今回は社会人になって考え方が変わった話 - 「期待値コントロール」編です。

以前、社会人になって「お金」に対する考え方が変わったという話をしました。

詳しくは前回まとめた記事を読んでもらえると嬉しいです。

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記事内では、「お金」がかかっているからと言ってがむしゃらに頑張ればいいわけではなく、むしろ頑張り過ぎず、要求に答えられさえすればいいという話をしました。

そして、頑張りすぎないために、楽をするために、「創意工夫」をすることが重要だとも話しました。

そんなことを話したら"とある人"に、楽をするための創意工夫って具体的に何をすればいいんですか??と聞かれました。

そう、この楽をするための創意工夫が「期待値コントロール」なんです。

期待値コントロール

まずは、私がどうゆう意味合いで「期待値コントロール」という言葉を使っているかを話しましょう。

文字通り、相手が自分に対して抱いている「期待」の度合い( = 「期待値」)を、自分の方でコントロールするということです。

特に社会人1年目ですと、上司や先輩からの指示を受けて働くことがほとんどだと思います。

このとき、自分が80 %くらい(80 %というのはあくまでも一例です)の力を出せばこなせるくらいの分量で作業指示を受けられるよう調整するわけです。
(本気を出さずにこなしてる俺カッコイイ~、とかそうゆう話をしたいわけではありません。そんなダサい話しません。)

そうすることで余力が生まれ、楽して作業ができますよね。

もちろん人によっては、仕事は常に100 %でこなせよ!という意見を持っている方もたくさんいるかと思います。

確かに、仕事に対して全力で取り組むことは大切だと思います。
(全力で取り組むからこそ成長できるみたいな意見もありますしね。)

ただ、常に100 %を出し続けることは不可能です。絶対に体を壊します。

体を壊して倒れるのは元も子もありません。
(倒れないまでも、全然楽しくないですよね。)

自分を守るために、「期待値コントロール」というテクニックを身に着けておくことは大切なわけですね。

加えてもう一点、「期待値コントロール」のメリットがあります。

例えば、相手の期待値をコントロールし、80 %の力を出せばこなせる作業量まで、落とし込めたとしましょう。

では、この作業に対して85 %の力を出すとどうなるでしょうか??

そう、単純計算ではありますが、5 %分相手の期待を上回れます

この5 %分が評価につながるわけです。楽して評価されるなんて最高じゃないですか??


どうやって期待値をコントロールするの??

ここが一番難しいポイントです。

ただ単純に、「自分はここまでしかできません!」と伝えて、ゆとりを持った作業量を振ってもらうだけでも、もちろんいいのかもしれません。

しかしそれですと、「何となく作業量を減らして楽しようとしているやつ」と思われてもおかしくないですよね。

せっかく頑張っているのにそう思われてはもったいないです。

では、いかにして期待値をコントロールするか・・・

そうそれはすばり、「自分がやってる仕事への理解を深める」ということです。

理解を深めるといっても少し表現が曖昧ですよね。

重要なのは、「なぜ」(Why)・「誰が」(Who)・「いつ」(When)・「何を」(What)・「どこで」(Where)・「どのように」(How)を意識して仕事をすることです。
(「5W1H」という考え方ですね。)

何の目的でその仕事を行うのか、本当に自分がその仕事をやる必要があるのか、いつまでにやらなければならないのか、それらをしっかりと理解できさえすれば、自分に与えられる作業量を簡単にコントロールできますよね。
わけのわからない仕事を振られそうになったら、「その仕事って本当に必要ですか??」と突き返してやればいいのです。

しかも仕事を振ってくれてる上司からすれば、仕事や作業に対する理解が高いように見えますので、悪い評価を受けることもありません。

どうでしょうか、もちろん仕事に対する理解を深めることは簡単なことではありませんし、今すぐにできることでもありません。

ただ、理解を深めようとし続ける事が大切であり、それによって自分が楽をできて、かつ自分の価値・評価を高めることもできます。

何度も言いますけど、楽もできて、評価もされるなんて最高ですよね??

最後に

さて、今回は社会人になって「期待値コントロール」が重要なんだと学んだ話をしました。

もちろん、無理したほうが成長できる!という人がいるのも理解できます。
(どちらかというと私も無理しすぎちゃうタイプなので・・・)

ただ、自分が体を壊してまで、成長することを目指したり、評価されることを目指しても仕方ないです。

ですので、できるだけ楽をして、空いた時間で楽しく過ごせればいいわけです。

そのために「期待値コントロール」を意識して仕事や作業にのぞみましょう!

私が言いたいことは、とにかく「無理しすぎるな!」です。



統計学入門⑥ 度数分布表

前回の記事では箱ひげ図を例にしてデータの散らばりについて書きました。

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今回は、 度数分布表 を学んでいきましょう。
度数分布表とはデータをあるグループごとに分けて整理した表のことを言います。
グループのことを 階級 といい、その階級に含まれるデータの個数を 度数 と言います。 ここでは「とある高校生50人の定期テスト(物理)の点数」をまとめた度数分布表で重要なポイントを紹介します。ただし、100点の人はいないものとします。

度数分布表


階級
上の度数分布表でいえば、「0以上10未満」「10以上20未満」・・・「90以上100未満」のことを指します。

度数
上の度数分布表でいえば、度数の列の 2、3、5、・・・、1 のことを指します。

階級値
階級の代表値を指します。多くの場合は、階級の真ん中の値にすることが多いです。

相対度数
各階級の度数を全データの個数で割ったものを指します。言い換えれば、その階級に含まれるデータの個数が全体のどのくらいかを表しています。相対度数に100を掛ければ%表示になります。



Exercise1-5 

 上の度数分布表において、(ア)と(イ)を埋めてみましょう。



ここまでのまとめ 度数分布表・・・データをあるグループごとに分けて整理した表
階級・・・上記グループのこと
度数・・・階級に含まれるデータの個数
階級値・・・多くの場合は、階級の真ん中の値
相対度数・・・各階級の度数を全データの個数で割ったもの


ちなみにですが、私はこちらの参考書で勉強しています。


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(もう戻りたくないための記録)ダイエット60日目

私は、太っているとはあまり言われませんが、太っています。体型は終わっています。なので、学生のうちに何とかしたいと考えた末、ダイエットする決意をし、もう戻りたくないということから記事にしました。

ダイエットをはじめたきっかけは以下の記事のとおりです。

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60日の結果

目標:体重58 kg
ダイエット開始:70.3 kg
60日たった現在:65kg

そしてその推移は以下のグラフの様になっています。

割といい感じで痩せられているのではないでしょうか?

実際にやったこと

※私自身は専門家ではありません。ダイエットは個人差があります。絶対に効果があるとは言い切れません。ただ行動した記録として残しています。

食事に関して

朝:ヨーグルトorなにも食べない(あまりよくない)
昼:何も考えないで食べる
夜:油物を避ける(単純に食べられなくなった気もします)

サプリメント系:マルチビタミン、難消化性デキストリン
マルチビタミン:栄養不足を補う

難消化性デキストリン:食物繊維不足を補う+糖の吸収速度の遅延+内臓脂肪の低減等

水を意識して飲む(2 L/日)

  • 水を飲むと汗や尿から老廃物が排出・デトックス効果
  • 基礎代謝が向上される効果

など良い効果しかない(飲みすぎはダメ)。ダイエットを始めるうえで一番始めやすかったので1番最初に取り組みました。

ジュースを禁止した(チートデイを除く)

ジュース中毒といっても過言ではなかったのですが、飲むのをやめました。かなりきついです…。たまに飲むジュースがおいしくてたまりません。

糖分の過剰摂取をやめる…。以上です…。

有酸素運動をたまにやる

脂肪を落とすのがメインですので、無酸素をすこし行った後に約20分ちょいランニングマシンorバイクをこいています。

最近は有酸素運動がメインなのでジムじゃなくて外を走るようになりました。

エステの体験

科学の力を使って痩せるという、、、理にかなったダイエットですが、高いんですよね…。体脂肪率も体重もしっかりと一回で落ちていました。びっくりです。通えたらいいんですけどね…。

軽度のファスティング

金曜の夜から日曜昼間まで食事を抜く軽いファスティングを実行しました。

69.1から68.0になりましたが、普通に辛すぎた…お腹によさげなお弁当食べても一向に空腹が収まらない状態になったのか、よくわからない状態になってしまった…一生やりません。前後は一応体に良い、おかゆやうどんメインでした。体がデトックス効果をうけ、痩せやすくなることを期待しています。

特茶的なものを飲み始めた

ガレート型カテキン緑茶orトクホ的なお茶を飲む…こともあるというかんじです。 体脂肪を減らす効果や糖の吸収を抑える効果のあるお茶を飲み始めました。効果はあったのでしょうか?これだけでダイエットしているわけではないので、補助的な役割があったらうれしいですね。

まとめ

何故か急に体重が減る日があるなどうれしいのかよくないのかわからないといったこともありました。ですが、順調に痩せていると思います。

60 kgくらいになったら脂肪を減らすではなく、体型を整える段階に移行したいですね。

技術系(偏りあり)をメインに、雑記系も書いています。モチベーションにもつながりますので、良かったら是非。

基本情報午後試験・表計算で必ず問われる必須関数を6種類覚えよう!【備忘録-基本情報技術者試験対策 #11】

※ 本記事では、基本情報技術者試験の対策として私が勉強したことを備忘録的にまとめておきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。




はじめに

今回は基本情報技術者試験の午後試験で表計算を選択した場合、必ず覚えておかないといけない必須関数についてまとめます。

表計算は難易度が低く、選択する人も多いと思いますが、必須関数を知っていないと全く解けません。

混同しやすい部分も多くあると思いますので、これを機会に覚えましょう!



ちなみに私はこの参考書を使って勉強してました。

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表計算・必須関数6種類

表計算で必須の関数は6種類あります。

  • 「相対」
  • 「垂直照合」
  • 「水平照合」
  • 「照合検索」
  • 「表引き」
  • 「照合一致」


今回は私の備忘録的な意味合いが強いので、簡単にまとめます。

相対

相対とは、基準のセルから指定分移動したセルの値を返す関数です。

正確には関数ではなくセルを相対的に表現ものになります。

相対(セル, 行移動分, 列移動分)

  • セル:基準となるセル
  • 行移動分:基準となるセルから何行移動するか(1スタート)
  • 列移動分:基準となるセルから何列移動するか(1スタート)

垂直照合

垂直照合とは、垂直方向に検索をかけ、値を返す関数です。

ExcelのVLOOKUP関数ですね。

垂直照合(検索値, 検索範囲, 列番号, 検索方法)

  • 検索値:検索する値
  • 検索範囲:検索をかける範囲
  • 列番号:検索後返す値が含まれている列
  • 検索方法:
    0 → 検索値と完全一致
    1 → 検索値以下で最大値(検索範囲は昇順にする)

水平照合

水平照合とは、水平方向に検索をかけ、値を返す関数です。

ExcelのHLOOKUP関数ですね。

水平照合(検索値, 検索範囲, 行番号, 検索方法)

  • 検索値:検索する値
  • 検索範囲:検索をかける範囲
  • 行番号:検索後返す値が含まれている行
  • 検索方法:
    0 → 検索値と完全一致
    1 → 検索値以下で最大値(検索範囲は昇順にする)

照合検索

照合検索とは、返却範囲を自由に指定し、値を返す関数です。

ExcelのLOOKUP関数ですね。

照合検索(検索値, 検索範囲, 返却範囲)

  • 検索値:検索する値
  • 検索範囲:検索をかける範囲
  • 返却範囲:返却する値が含まれる範囲

※ 検索範囲と返却範囲は1行もしくは1列で指定

表引き

表引きとは、指定した範囲の中から、行番号と列番号を指定して値を返す関数です。

ExcelのINDEX関数ですね。

表引き(検索範囲, 行番号, 列番号)

  • 検索範囲:検索をかける範囲
  • 行番号:返却する値が含まれる行
  • 列番号:返却する値が含まれる列

照合一致

照合一致とは、検索結果の位置を返す関数です。

ExcelのMATCH関数ですね。

重要なのは、「値」でなく「位置」を返す関数であるということです。

照合一致(検索値, 検索範囲, 検索方法)

  • 検索値:検索する値
  • 検索範囲:検索をかける範囲
  • 検索方法:
    0 → 検索値と完全一致
    1 → 検索値以下で最大値(検索範囲は昇順にする)
    -1 → 検索値以上で最小値(検索範囲は降順にする)

※ 検索範囲は1行もしくは1列で指定

最後にまとめ

今回は表計算で必ず覚えておかないといけない必須関数についてまとめました。

この必須関数の使い方をしっかりと理解していないと、いくら簡単な表計算といえど、全く解けません。

実際に過去問を解いてみたり、Excelを使って動作を確認したりと、手を動かして定着させましょう。

午後試験の対策もしっかりして、試験合格を目指しましょう!

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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(決意)画像解析技術について学びたい

人工知能技術に関して全般的に使ったことがある段階になりたいとおもい、これから学ぶ内容や学んだことも含めてまとめてみました。そして宣言することによって学ぶ環境を作る・決意を固まるであろうと思い、記事にしました。

自分が学びたい分野

  • 画像認識
  • 音声認識
  • 自然言語処理

この3つに関して触れておきたいと思い、その第1弾として自然言語処理をBERTまで学んでみました。

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その第2弾として画像認識に関して学びたいと思います。

画像認識に関して

画像認識の中でも

  1. データの前処理
  2. データの拡張
  3. CNNに関して
  4. 物体(画像)識別タスク
  5. 物体検出タスク
  6. セグメンテーションタスク
  7. 姿勢推定タスク
  8. 生成モデル

の順で学んでいけたらいいなと思っています。

データセット

  • MNIST:手書き数値の画像データ
  • CIFAR:主に画像認識を目的としたディープラーニングのチュートリアルで使われているデータセット。CIFAR-10は10クラス(種類)の5万枚の訓練データ用(画像とラベル)1万枚のテストデータ用(画像とラベル)からなる。100クラスのCIFAR-100もある。
  • Fashion-MNIST:学習用に6万枚、テスト用に1万枚用意された10種類に分類できる衣類品画像のデータセット。

などを使っていければなと思っています。

まとめ

頑張ってセグメンテーションタスクや画像生成タスクができるようになります。(願望)

【ブログはじめた#3】投稿はじめて2週間くらいの感想

ブログをはじめて2週間たった時の感想をまとめてみました。複数人で、それぞれが書きたいことを書いています。「気楽にやること」がモットーではありますが、実はどう思っているのかQ&Aしてみています。完全に、ブログ初心者のブログ感想ブログになっていますので、気楽に見ていってください。

Q:今ブログで楽しいことはありますか?

筆者1の回答

A:わからないことを学ぶのが楽しいですね。 技術系をまとめる時にも学習しますし、それ以外もブログ単体を運営?するうえでいろいろ学ぶこともあるので…。 あと、他の2人方の投稿するのを見て自分が学ぶこともできるので、それも楽しいです。

筆者2の回答

A:全てが楽しいです。 もちろん時間が限られている以上、大変さを感じる部分もありますけど、ブログをやってるおかげで充実した時間を過ごせてると思います。 あともう1つ、徐々に自分たちの作っているコンテンツが育っていく感じも楽しいですよね。それなりに結果もついてきてますし。 育成ゲームをやってる気分です。

筆者3の回答

A:自分たちの力で新しいことにチャレンジできるのが楽しいですね。思いのほか、2人がやる気になっていてとても頼もしく感じています。 研究室のグループゼミを思い出します。いつかはもっと大きな活動になっていきそうでとても楽しみです。

Q:今ブログをしていて大変なこと・辛いこと・嫌なことはありますか?

筆者1の回答

A:嫌なこと...自分の文章力や技術力の無さを嫌に思います。 あと、時間がなさすぎます…。

筆者2の回答

A:ないです。 まぁ、他の2人が頑張りすぎて嫌にならないかが不安なだけですかね。自分はある程度長く続けるつもりなので。 気楽に気長に続けることが重要ですよね。

筆者3の回答

A:特にないです。 あまり義務感を持たずにできているので。ただ、最近は忙しさに飲まれて記事やその他やりたいことができていないのが、ストレスですね。

まとめ

プライベートや仕事、学業もあるので気楽にやらないと続かないのを痛感しました。

そのため、更新頻度もまちまちになることをご了承ください。