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Nラボ備忘録 ~TAKE IT EASY ~

何のブログなの?

こんにちは。Nラボ備忘録と言います。 このブログでは様々なコンテンツについて備忘録のように書いていくブログです。
コンテンツの中には、全くの素人ながら挑戦してみた内容もあると思いますので、 気楽に見てもらえれば嬉しいです。

現在は、統計検定や基本情報技術者試験、自然言語処理等のIT系・技術系がメイン記事となっています。
また、雑記系としてメンタルケアや学習定着に関しての記事なども挙げています。

下の画像は当ブログのアイコン(仮)となっています。

よろしくお願いいたします。(更新2022/10/15)

ブログはじめた

【ブログはじめた】ブログを書きました。

内容は、ブログを始めたきっかけ、始めるにあたってどんな準備をしていたか、ブログを書き始めた感想などについて、各筆者ごとにQ & A方式でまとめています。

ブログを始めたいけど始めるきっかけがない、そんな方々が1歩踏み出すきっかけになったりしたら面白いですね。もしそんなことが起こったら連絡ください!

とは言いつつ、本音は自分たちが将来見返して、思い出でも振り返れればいいな~程度です。

これからも ~ TAKE IT EASY ~ で更新していきます。少しでも見ていただけると嬉しいです。(更新2022/10/29)

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【Eclipse】EclipseでGitパースペクティブからプロジェクトをインポートしてみよう【Java勉強ログ #11】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、Gitパースペクティブにあるリポジトリに対して、プロジェクトのインポートを実行する手順についてまとめたいと思います。

前回、Eclipse上と、Git Bash上の両方から、リポジトリのクローンを実行する手順についてまとめました。

■ Eclipse上でクローン実行する手順

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■ Git Bash上でクローン実行する手順

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そのときふと感じたことがあります。
(記事を読んでいただいた方は同じように感じているかもしれません・・・)

Eclipse上からクローン実行した場合、Javaパースペクティブ上にプロジェクト??が無くね・・・??と

うーん、私のやり方が悪かったのでしょうか。よく分かりませんね・・・

そんな経緯がありつつ、EclipseのJavaパースペクティブ上でいじれるようにするために、プロジェクトのインポートという手順が必要になったので今回まとめます。

たぶん余計な手間を踏んでるんでしょうね・・・本来はクローン実行する段階で上手いことできるんでしょう・・・

ただまぁ、すぐには分からないので・・・勉強あるのみですね。

プロジェクトのインポート手順

さて、まぁ色々前段階でお話しましたが、結局はプロジェクトのインポートというのをやれば良い"はず"なので、さっそくやっていきましょう。

以下の手順を踏んでください。

  1. 対象のリポジトリを右クリックし、プロジェクトのインポート
  2. Javaパースペクティブ上でいじれるようにしたい、対象のリポジトリを右クリックし、「プロジェクトのインポート」を選択してください。

    ディレクトリーを選択する画面が開かれるはずです。

    もしくは、ファイルを押下し、「ファイル・システムからプロジェクトを開く...」を選択してもいけるんですかね・・・
    (試していないから分からないですが・・・)

  3. ディレクトリーを選択
  4. 該当のディレクトリーを選択しましょう。

    私と同じ手順を踏んでいる場合、基本的にはpleiades > workspace内にあるのではないでしょうか。

    自分がクローンを実行する際に指定した場所を選択するようにしてくださいね。

    あとは「完了」ボタンを押下して、プロジェクトのインポートは完了です。

最後に・・・

さて今回は、Gitパースペクティブにあるリポジトリに対して、プロジェクトのインポートを実行する手順についてまとめました。

なんども言っていますが、絶対にクローン段階で上手いことやる方法があるはずです。

面倒くさくて調べていませんが・・・
(絶対に調べた方が効率的なのに・・・)

まぁこれも勉強ということで良しとさせて下さい。

少しでもお役立ちできていれば嬉しいです。

以上。

次回は「commit」といったgitコマンドについてまとめようと思います。

前々からまとめるまとめる言っていてようやくです。

そちらも楽しみにしていただければと思います。

Java以外の勉強記事も是非!

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【GitHub / Git Bash】Git BashでGitHubリポジトリをクローン(clone)してみよう【Java勉強ログ #10】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリをGit Bash上でクローン(clone)する手順についてまとめたいと思います。

以前、クローン(clone)とはそもそもなんぞや??みたいなところをまとめていますので、そちらも良ければ是非読んでみてください。

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要はリポジトリのコピーを自分のローカル環境に作製し、自由に編集できる状態にする、というわけです。

このクローンですが、「Eclipse上で実行する方法」「Git Bash上で実行する方法」の2つがあります。

今回まとめるのは、「Git Bash上で実行する方法」です。

ご自身のやりやすい方法を取ってもらえればOKです。

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Git Bash上でクローン(clone)してみよう

さて、ではさっそく、Git Bash上でクローン(clone)を実行していきたいと思います。

今回はテスト用のリポジトリとして、「TestRepository1」を作製しました。

リポジトリの作製手順も以前まとめていますので、そちらも是非参考にしてもらえれば嬉しいです!

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リポジトリが作製できたら、Eclipse上で以下の手順を踏んでください。

  1. Git Bashを開き、フォルダの格納先まで移動
  2. まずは、Git Bashを開き、フォルダの格納先まで移動しましょう。

    「cd」コマンドでディレクトリの移動はできます。

    私はとりあえず、pleiades内のworkspace直下に入れるようしています。

    これが最適かどうかは人に依ると思いますし、どのような基準で決めるのかはよく分かっていません・・・まぁ動かせるのでいいのかなと勝手に思っています。
    (この辺りもしっかり知識付けたいですね・・・)

  3. 「git clone」コマンドを実行
  4. 格納先まで移動したら、「git clone」コマンドを実行しましょう。

    以下のように入力してみてください。

    git clone (リモートリポジトリのURl)

    リモートリポジトリのURlは、「<>Code」タブから、コピーして張り付けましょう。

    「Ctrl + V」の貼り付けだと上手くいかない場合は、右クリックからPaste(貼り付け)を選んでみてください。

    git clone (リモートリポジトリのURl)を入力して「Enter」を押下すると、クローン(clone)が開始されます。

    以下画像のようになったら完了です。

    もしもパスワードなどを聞かれたら、アクセストークンを生成し、入力してくださいね。

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  5. プロジェクトを開く
  6. クローン自体はここまでで完了です。

    最後にプロジェクトを開きましょう。

    「ファイル」→「ファイル・システムからプロジェクトを開く...」を押下し、クローンしたリポジトリを選択しましょう。

    「完了」ボタンを押したら、プロジェクトが開かれているはずです。

最後に・・・

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリをGit Bash上でクローン(clone)する手順についてまとめました。

実行方法を忘れてしまったら、その都度見返してください。

次回は「commit」や「push」といったgitコマンドについてまとめようかなと思っています。
(別のことについてまとめる可能性もありますが・・・)

Java以外の勉強記事も是非!

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【GitHub / Eclipse】EclipseでGitHubリポジトリをクローン(clone)してみよう【Java勉強ログ #9】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリをEclipse上でクローン(clone)する手順についてまとめたいと思います。

以前、クローン(clone)とはそもそもなんぞや??みたいなところをまとめていますので、そちらも是非読んでみてください。

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要はリポジトリのコピーを自分のローカル環境に作製し、自由に編集できる状態にする、というわけです。

このクローンですが、「Eclipse上で実行する方法」「Git Bash上で実行する方法」の2つがあります。

今回まとめるのは、「Eclipse上で実行する方法」です。

ご自身のやりやすい方法を取ってもらえればOKです。

Eclipse上でクローン(clone)してみよう

さて、ではさっそく、Eclipse上でクローン(clone)を実行していきたいと思います。

今回はテスト用のリポジトリとして、「TestRepository1」を作製しました。

リポジトリの作製手順も以前まとめていますので、そちらも是非参考にしてもらえれば嬉しいです!

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リポジトリが作製できたら、Eclipse上で以下の手順を踏んでください。

  1. Gitパースペクティブを開く
  2. 画面右上、「パースペクティブを開く」から、「Git」を選択し、開きましょう。

    Gitの操作はこのGitパースペクティブから実行します。

  3. 「Gitリポジトリをクローンし、このビューへ追加」を選択
  4. 「Gitリポジトリをクローンし、このビューへ追加」を選択しましょう。

    リポジトリの情報を入力する画面が表示されるはずです。

    必要な情報は主に以下です。

    内容に応じて入力してください。

    ■ ロケーション

    • URl

    • リモートリポジトリのURlを入力しましょう。

      リモートリポジトリの「<>Code」タブから確認できます。

    • ホスト

    • GitHubを使用する場合、「github.com」を入力しましょう。

    • リポジトリ-パス

    • 「ユーザー名/リポジトリ名」を入力しましょう。

    ■ 認証

    ユーザー名とパスワードを入力しましょう。



  5. URlを入力
  6. リモートリポジトリの「<>Code」タブから、URlをコピーし、張り付けましょう。

    コピペすると、おそらく「ロケーション」と「接続」の項目が自動で埋まるはずです。

  7. 「認証」の項目にユーザー名とパスワードを入力
  8. ユーザー名とパスワードを入力しましょう。

    パスワードには、アクセストークンの生成が必要です。

    以前アクセストークンの生成方法をまとめていますので、そちらを参考にしてアクセストークンを生成し、パスワードを入力しましょう。

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    ユーザー名とパスワードまで入力が終わったら、「次へ」を押してください。

  9. クローンしたいブランチを選択
  10. クローンを実行したいブランチを選択し、「完了」を押下してください。

    ブランチって何・・・??って方、すいません、まだまとめられていません。
    (どこかのタイミングでまとめようかな~と思っています。)

    ご自分で何かやるだけであれば、mainブランチを選択しておけば大丈夫です。

    ただ、企業などで開発を進めていく上では、mainブランチをクローンするなんて無いんじゃないかなと思っています。

    開発用のブランチをクローンするだけだと思いますので、このあたりは必要に応じてクローンしたいブランチを選択するようにしてください。

    ブランチを選択したら、「次へ」を押下してください。

  11. ディレクトリーを選択し、「完了」を押下
  12. 保存するディレクトリーを選択しましょう。

    私は基本的に、pleiades直下のworkspace内に保存するようにしています。
    (これが最適かどうかはいまいち分かっていません・・・勉強不足ですね。)

    ディレクトリーを選択したら、「完了」を押してください。

    以上で、クローンは終了です。

最後に・・・

さて今回は、GitHub上で作成したリポジトリをEclipse上でクローン(clone)する手順についてまとめました。

実行方法を忘れてしまったら、その都度見返してください。

次回以降、Git Bash上でクローン(clone)を実行する手順についてもまとめようと思っています。

そちらも是非、参考にしてもらえると嬉しいです。

Java以外の勉強記事も是非!

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【GitHub】アクセストークン(Access Tokens)の生成手順まとめ【Java勉強ログ #8】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。




はじめに

さて今回は、GitHubで「アクセストークン」(Access Tokens)を生成する手順についてまとめたいと思います。

前回、クローン(clone)とは何??についてまとめました。

その続きとして、クローン(clone)の実行方法についてまとめようと思っていたのですが、そんな時気が付きました。

そういえば、アクセストークンの生成方法分かんないと、クローンできないじゃん!と・・・

そんな経緯から、クローン(clone)の実行方法をまとめる前に、まずはさくっとアクセストークンの生成方法についてまとめようと思った次第です。

既にご存知の方は読み飛ばしてOKです。

ではさっそくいきましょう。

アクセストークン(Access Tokens)って何??

アクセストークン(Access Tokens)とは要するに、「一時的に付与されるパスワード」みたいなものです。

どうやらGitHubでは、2021年8月13日以降、Passwordによる認証が廃止されたようです。

これまで使っていたPassword認証の代わりに、Access Tokensによる認証が求められるようになったというわけですね。

パスワードの代わりですので、扱いには注意が必要です。

必要なアクセス許可は最低限とし、不要となったトークンは都度消すようにしましょう。

アクセストークン(Access Tokens)の生成手順

では、実際にアクセストークン(Access Tokens)を生成してみましょう。

以下の手順を踏んでください。

  1. 画面右上アイコンタブを押下し、「Settings」を選択
  2. アイコンタブから、諸々の設定画面へ飛びましょう。

  3. 左側のメニューバーから、「Developer settings」を選択
  4. 設定画面に飛ぶと、左側にメニューバーが表示されているはずです。

    その中から、「Developer settings」を選択してください。
    (2023/4/21時点では、メニューバーの一番下にありました。)

  5. 左側のメニューバーから、「Personal access tokens」を選択
  6. 「Developer settings」に飛んだ先でさらに、「Personal access tokens」を選択しましょう。

    その中の「Tokens(classic)」からアクセストークンの生成画面へ飛べます。

  7. 「Generate new token」を選択
  8. アクセストークンの生成画面上部に「Generate new token」とあるはずです。

    2023/4/21時点では、プルダウンとなっていますので、「Generate new token(classic)」を選択しましょう。

  9. 必要事項を記入、もしくは選択
  10. 必要事項を記入したり、選択したりしましょう。

    ■ Note

    何のために使うアクセストークンなのかを、簡単に記入しておきましょう。

    今回は練習なので、Test1とします。

    ■ Expiration

    アクセストークンの有効期間を設定しましょう。

    無駄に長く設定するのはあまり好ましくないと思います。

    必要に応じた期間を設定するようにしてくださいね。

    失効したらまた生成すればいいだけですし・・・

    ■ Select scopes

    必要な権限を設定しましょう。

    今回はリポジトリのクローンを実行する際に使う予定だったので、「repo」にチェックをつけました。

    必要最低限のチェックだけに留めるようにしましょうね。

  11. 「Generate token」を選択
  12. 諸々の設定が終わったら、最後に「Generate token」を選択しましょう。

    これでアクセストークンの生成は完了です。

最後に・・・

さて今回は、GitHubで「アクセストークン」(Access Tokens)を生成する手順についてまとめました。

GitHubを使う以上、必ず必要となるものですので、生成方法を忘れたら是非見返してください。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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Java以外の勉強記事も是非!

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【GitHub / Eclipse】リポジトリのクローン(clone)って何??【Java勉強ログ #7】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。




はじめに

さて今回は、GitHub上で作製したリポジトリをクローン(clone)する作業ってどんな作業なの??についてまとめたいと思います。

以降の記事で、クローン(clone)の具体的な実行方法についてまとめる予定ですが、まずはクローンが何なのか、というところをイメージできないと腑に落ちないですよね??

ですのでまずは、クローンってどんな作業??というところをしっかりとおさえておきましょう!

以下ではクローン(clone)について、「ざっくりとイメージ」「具体的なイメージ」の2パターンで説明します。

ご自分の目的に合ったイメージを持っていただければOKです。

そんなことどうでもいい!早くクローンの手順だけ教えてくれ!という方は読み飛ばしていただいても全然OKです。
ご自分のやりたいペースで進めるのが一番ですからね。

クローン(clone)のイメージを掴もう!

ざっくりとイメージ

まずはざっくりと、イメージを持ちましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、クローンとはその名の通り、「コピーを作製する手順」です。

何か開発をしているチームに、ご自身が新しくメンバーとして参加することをイメージしてみてください。

さぁ、開発をしよう!リモートリポジトリ(GitHub)上にあがっているものをいざ編集しよう!と意気込んだは良いものの、自分の手元にローカルリポジトリやワークツリーが無いと何もできませんよね??
(いじる「環境」はあっても、いじる「物」がない・・・という感じでしょうか??)

※リモートリポジトリとかローカルリポジトリって何??って方は是非こちらの記事を参考にしてみてください。

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ですのでまずは、ご自身のローカル環境上にクローンを作製してあげるというのが必要不可欠なわけです。
(これをやって初めて作業ができるようになります。)

なお、クローンは最初に1回だけ実行してしまえばOKです。

以降は「pull」や「push」などで内容を書き換えられます。

いかがでしょうか??

ざっくりとイメージを持ててもらえればOKです。

具体的なイメージ

では、もう少し具体的なイメージを持ちましょう。

以下の図を見てください。


まず最初は当然のことながら、ご自身のローカル環境上に何もない状態です。

ここで、「リモートリポジトリのURL」を指定して、クローン(clone)を実行すると、リモートリポジトリのコピーがローカルリポジトリとして作製されます。

また、その直後、自動的に「pull」と同様の作業が実行され、ワークツリーも作製されます。

最新の状態がワークツリーに反映されて、いつでも編集が行える状態になるわけです。

そう、クローン(clone)を1回実行するだけで、ローカルリポジトリもワークツリーも出来上がってしまう、というわけです。

いかがでしょうか。

少しでもクローン(clone)の具体的なイメージを持てていただければ嬉しいです。

最後に・・・

さて今回は、クローン(clone)のイメージについてまとめました。

せっかく勉強ですので、今回のようにしっかりと自分がやっていることのイメージを持つことが重要なのではと私は思います。

このあと実際にクローン(clone)を実行した際、そっちの方が断然しっくりくるはずです。

皆さんも是非参考にしてもらえれば嬉しいです!

Point

クローン(clone)とは、リモートリポジトリのコピーをローカル環境上に作製する手順。
リモートリポジトリのURLを指定して実行。
ローカルリポジトリとワークツリーが作製される。



次回は実際にクローン(clone)を実行する際の手順についてまとめたいと思います。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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Java以外の勉強記事も是非!

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【Git Bash】Git Bashを導入してみよう!【Java勉強ログ #6】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、「Git Bash」のインストール手順 についてまとめます。

そもそもGit Bashが何なのか知らないよ、という方も安心して下さい。

そのあたりも簡単に説明します。
(詳細をきっちり話すわけではありません・・・あくまでも" 簡単に "です。)

次回以降、Eclipseで作成したプログラムをGitHub上に上げる手順についてまとめる予定です。

その際、今回説明するGit Bashを使うので、この記事で内容をなんとなくでも掴んでおきましょう。

そもそもGit Bashって何??

ではまず、Git Bashって何なの??ってところからですね。

端的に言うとGit Bashとは、「Windows環境でGitを使用するためのコマンドラインツール」です。

Gitとは何なのか・・・についても以前記事にまとめているので、良かったらそちらも読んでみてください。

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まぁとりあえず、Git Bashをインストールすれば、Windows上でGitが使えるんだ~程度でいいのではないかと思ってます。

ちなみにですが、Git Bashのすごい点はこれだけではありません。

Git BashはGitのコマンドラインツールを提供するだけでなく、UnixShellのBashを提供することにより、LinuxやMac OS XなどのUnix系OS上で使われるような開発環境をWindows環境でも再現できるそうです。

要するに、Windows環境へGit Bashをインストールすると、Gitコマンドを実行できるようになるだけでなく、Unix系OSで使われる多くのコマンドも実行できるようになるというわけです。

Git Bashすごいですよね・・・これが無料で利用できるなんて、驚きです。

以上の特徴から、Git BashはWindows環境でGitを使用する場合に非常に便利で、多くの開発者が利用しています。

Git Bashインストール手順

  1. 公式サイトにアクセスし、ダウンロードを実行
  2. 以下が公式サイトになります。

    こちらから公式サイトにアクセスできます。

    サイトにアクセスし、「Download」ボタンを押下することでダウンロードが開始されます。

  3. ダウンロードファイルを選択
  4. ダウンロードされたファイルを選択し、インストールを開始しましょう。

  5. 「Next」を押下し、最後に「Install」
  6. ダウンロードされたファイルを選択すると、インストール画面が表示されます。

    特に設定を気にしない方は、ひらすら「Next」を連打し、最後に「Install」ボタンを押下しましょう。

    インストールが開始されます。

  7. Git Bashを起動
  8. インストールが完了したら、Git Bashを起動してみましょう。

    皆さんも是非、いろいろなコマンドを試してみてください。

最後に・・・

さて今回は、「Git Bash」のインストール手順についてまとめました。

これでようやく、Windows上でGitコマンドが使えるようになったわけです。

以降、「commit」や「push」といったコマンドを実行する際に使っていきます。

皆さんも是非インストールして、開発に役立てていってください。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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【GitHub】リポジトリの削除手順【Java勉強ログ #5】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、GitHub上で作製した「リポジトリ」を削除する方法についてまとめたいと思います。

前回まとめた、作成方法同様、やり方を忘れたら見返しましょう。

リポジトリ削除手順

リポジトリを削除する際は、削除したいリポジトリにアクセスし、以下の手順を実行しましょう。

  1. 「Settings」タブを選択
  2. リポジトリにアクセスすると、一番右側に「Settings」タブがあるので選択しましょう。

  3. 左側メニューから「General」を選択
  4. 「Settings」タブを選択すると、左側にいくつかメニューが表示されます。

    「General」を選択することで、リポジトリを削除することができます。

  5. 一番下までスクロール
  6. 「General」を選択した後、一番下までスクロールしましょう。

    「Danger Zone」があるはずです。

  7. 「Delete this repository」を選択
  8. 「Danger Zone」の中に、「Delete this repository」があるはずです。

    こちらからリポジトリの削除が実行可能です。

  9. 「I want to delete this repository」を押下
  10. 「Delete this repository」を押すと、ポップアップが表示されます。

    「I want to delete this repository」を押下し、削除手順を踏みましょう。

  11. 「I have read and understand these effects」を押下
  12. 「I want to delete this repository」を選択すると、リポジトリを削除することで生じる問題が記載されてる画面が表示されます。

    注意事項をしっかりと読み、削除しても問題ないようであれば、「I have read and understand these effects」を押下しましょう。

  13. リポジトリ名を入力し、「Delete this repository」を押下
  14. 「I have read and understand these effects」を押下すると、最後の削除画面が表示されます。

    「To confirm, type "〇〇〇〇" in the box below」に記載されている通り、赤枠のボックス内に、リポジトリ名(・・・, type "〇〇〇〇" in・・・の「〇〇〇〇」部分)を入力し、「Delete this repository」を押下しましょう。

    これにより、リポジトリが削除されます。

最後に・・・

さて今回は、リポジトリを削除する手順についてまとめました。

前回まとめた記事と合わせて、GitHubの単純な操作方法をまとめた形になります。

前回まとめた記事はこちらです。

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細かい画面の表示内容は変わるかもしれませんが、大きくは変わらないと思います。

基本的には画面の指示に従えば問題ありません。

皆さんの参考になれば嬉しいです!

Java以外の勉強記事も是非!

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【GitHub】リポジトリの作成手順 ~ チームメンバー招待手順【Java勉強ログ #4】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、GitHub上で「リポジトリ」を新規作成する方法について、そして、作成したリポジトリにチームメンバーを招待する方法についてまとめたいと思います。

作成方法を忘れたら見返しましょう。
(私もよく忘れるので見返します・・・これぞ勉強ログ、備忘録!)

リポジトリの作成手順

  1. 右上「+」から、「New repository」を選択

  2. 「New repository」を選択すると、リポジトリの新規作成画面に遷移します。

  3. 「Repository name」に任意のリポジトリ名を入力

  4. 「Repository name」の欄に、好きなリポジトリ名を入力してください。

  5. 「Public」or「Private」を選択

  6. 「Public」を選択すると、誰でもリポジトリをのぞけるようになります。

    特に理由が無い限りは、「Private」にしておくのが無難かなと思います。

  7. 「.gitignore」ファイルを選択

  8. 最初は「None」が選択されていますので、プルダウンから「Java」を選択しましょう。

    この「.gitignore」ファイルとは、Gitで使用される特別なファイルで、Gitで管理したくないファイルやディレクトリを指定するための特別なファイルです。

    例えば、ローカル環境でしか必要のないものや、本番環境には上げたくないファイルだったり、全部が全部Git上にあがっては困る場面がありますよね。

    そんなとき、この「.gitignore」ファイル上でそれらのファイルを指定しておけば、Gitの管理下から除外され、必要なもののみがリポジトリに保存されます。

    プロジェクトのリポジトリサイズが小さくなることで、開発者が管理するべきものに集中できますね。

    正直なところ、私も勉強不足で、まだこのあたり上手く活用できていませんが、いずれにせよ作っておくべきだと思います。

    また、詳しく勉強したら内容まとめるつもりですので、楽しみにしておいて下さい!

  9. 「Create repository」を選択

  10. 全ての設定が終わったら、「Create repository」ボタンを押して、リポジトリの作成は終了です。

チームメンバーの招待手順

リポジトリにチームメンバーを招待する際は、招待したいリポジトリにアクセスし、以下の手順を実行しましょう。

  1. 「Settings」タブを選択

  2. リポジトリにアクセスすると、一番右側に「Settings」タブがあるので選択しましょう。

  3. 左側メニューから「Collaborators」を選択

  4. 「Settings」タブを選択すると、左側にいくつかメニューが表示されます。

    「Collaborators」を選択することで、メンバーを招待できます。

  5. 「Add collaborator」を押下し、招待したいメンバーを検索

  6. 「Add collaborator」を押下し、招待したいメンバーのユーザー名、もしくはメールアドレスなどで検索をかけて、招待しましょう。

最後に・・・

さて今回は、リポジトリを作成する手順、そして、作成したリポジトリにチームメンバーを招待する手順についてまとめました。

わざわざ手順を覚える必要はありません。

忘れたら見返せばいいだけです。

皆さんの参考になればと思います。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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【GitHub】GitHubでよく出てくる「リポジトリ」って何??【Java勉強ログ #3】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。




はじめに

さて今回は、Git / GitHubでよく出てくる「リポジトリ」とは何なのか、についてまとめたいと思います。

これが分かると、GitHub上にソースコードをあげる作業(commitやpush)が何をやっているのか分かりやすくなると思います。

リポジトリって何??

リポジトリ(repository)とは、「収納場所」や「倉庫」などの意味を持つ英単語です。

単純に、ファイルなどを保存しておく「場所」ということです。

Gitには重要な3つのリポジトリ(場所)が存在します。

ワークツリー(working tree)

自分のPC内にある最新のソースコードがまとめられた場所になります。

実際にコードを修正したりするのはこのワークツリーですね。

作業場的なイメージです。

今回の場合は、自分のPC内にある「Eclipse」がこのワークツリーにあたります。

※今回の場合は・・・が分からない方は、是非Java勉強ログ#1を読んでみてください!

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ローカルリポジトリ(local repository)

自分のPC内に存在する、「全ソースコードの変更の歴史が保存されている場所」になります。

バージョン管理システムの一番重要な「バージョン管理」の歴史が刻まれている場所ですね。

大切なのは、「自分のPC内に存在する」ということですので、頭に入れておきましょう。
(これがリモートリポジトリとの違いになります。)

後ほどまとめますが、「commit」という作業をすることでワークツリーの内容をローカルリポジトリに反映することができます。

リモートリポジトリ(remote repository)

ローカルリポジトリと同様、「全ソースコードの変更の歴史が保存されている場所」になります。

では、ローカルリポジトリとの違いは何か??

そう、リモートリポジトリはインターネット上に存在するものになります。

リモートリポジトリにはURLが割り振られ、チームメンバー全員がアクセスできるような状態になっています。

こちらも後ほどまとめますが、「push」や「pull」という作業をすることでローカルリポジトリの内容と同期させます。

最後に・・・

今回は、Git / GitHubでよく出てくる「リポジトリ」とは何なのか、についてまとめました。

ぼんやりとイメージを持っていれば大丈夫です。

この後まとめる「commit」や「push」が感覚的に掴みやすくなるかと思います。

Point

  • ワークツリー:コードをいじる場所(Eclipse)
  • ローカルリポジトリ:自分のPC内にある変更履歴の保存場所
  • リモートリポジトリ:インターネット上にある変更履歴の保存場所



次回はリポジトリの作成手順についてまとめます。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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Java以外の勉強記事もまとめているので是非!

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【GitHub】Git / GitHubって何??【Java勉強ログ #2】





はじめに

さて今回は、Javaで何かを作るにあたりGitHub上でソース管理を行ったので、それについてまとめておきます。

GitHubとは、複数人で開発を進めていく上でよく用いられているツールになります。

そう、実は今回のJavaの勉強、私一人で進めているわけではありません。

このブログの共同運営者と一緒に色々遊びながら勉強を進めています。

だからGitHubが必要になった、というわけです。

そもそもGit / GitHubって何??

では、GitHubを使う前に、そもそも、Git / GitHubって何なんでしょうか。

はじめに、「GitHubとは、複数人で開発を進めていく上でよく用いられているツール」とお伝えしました。

そう、この「複数人で」開発を進めていく上でのデメリットや難しい部分を解消してくれるのが、Git / GitHubになります。

バージョン管理システム

複数人で開発を進めていく上で難しい点、それは「役割分担」です。

単純にメンバーが2倍になれば、開発が2倍はかどるなんて、そんなことないですよね?

誰が何を担当するのか、作ったものが最新の状態になっているか、加えた修正の内容をどのように共有するか等、いちいち管理するのはかなり大変です。
(人数が増えれば、その分より大変さが増していきます)

この「役割分担」をサポートしてくれるツールが「バージョン管理システム」になります。

バージョン管理システムを用いることで、主に以下のようなことができるようになります。

  • 変更履歴を残せる
    「誰」が「何」を「いつ」「どのように」変更したのか、記録を残すことができます。
    その内容を見ることで、どんな変更なのか、内容を共有しやすいですよね。
  • 修正前の状態に戻せる
    何かファイルに修正をかけた際、やっぱり前の方が良かった・・・となってもすぐに修正前の状態に戻すことができます。
    やべ、ミスった・・・とかなっても簡単に戻せるのは安心ですよね。
  • 内容を簡単に共有できる
    ネット環境に接続されていれば、チーム内で簡単に情報を共有できます。
    ネットが普及してきた現在では、あまりこの点にうま味を感じられないかもしれませんが、一つのツールで情報共有まできっちりこなせることは、やはりメリットが大きいですよね。

Git

バージョン管理システムが複数人開発において、いかに重要か感じていただけたと思います。

なんでGitの説明をする前に、バージョン管理システムについて語ったか・・・

そう、何を隠そう、この「Git」こそバージョン管理システムの一種になります。

Linuxの開発者であるリーナス・トーバルズさんによって作られたものらしいです。

「Git」は様々な活用方法があり、かなり高機能です。

もちろん使い始めは、難しそうかも・・・と抵抗感があると思います。
(私はめちゃくちゃ苦手意識ありました・・・)

ただ、簡単な機能だけでも十分効率的に作業を進められます。

まずはとにかく使ってみて、抵抗感を無くしていくことが重要だと思います。

詳しい使い方なんてあとで色々調べて覚えていけばいいだけです。



GitHub

さて、「バージョン管理システム」とは何ぞや、そして、「Git」がバージョン管理システムの一種なのは分かりました。

では、「GitHub」とは何でしょうか。

色々用語らしきものが出てきて鬱陶しいですよね・・・

ただ、こちらも難しいと感じるものでは全くありません。

「GitHub」とは、「Gitを利用した、開発者を支援するWebサービス」だそうです。

もっと噛み砕くと、単純にGitHubを使えば、Web上で簡単にGitの機能も使えるし、その他便利な機能も色々使える、程度でOKだと思います。

もちろん、Gitを使いたければ、GitHubを使わないとダメ、なんてことは一切ありません。

他にも色々便利なサービスやツールが揃っているようなので、自分にあったものを使ってもらえればOKです。

ちなみに余談ですが、GitHubの利用者は世界中で9400万人(2022年時点)もいるみたいです。すごいですよね・・・

GitHubアカウントを作ろう

さて、複数人で開発を進めていく上で、いかにGitHubが重要かは伝わったかと思います。

では、さっそくGitHubを使ってみましょう。

GitHubを使うには、GitHubアカウントを作成する必要があります。

まずは公式サイトにアクセスしてGitHubアカウントを作成しましょう。

公式サイトはこちら

サイトにアクセスすると、「GitHubに登録する」もしくは、「サインイン」のボタンを押せばアカウント作成の画面に移ります。

必要な情報を入力してください。

  • Username:GitHub上で使うユーザー名
  • Email address:メールアドレス
  • Password:パスワード


プランは「Free」(無料版)で良いと思います。
(有料版とか選択できたっけ・・・??)

※Email preferencesは最新情報やお知らせを受け取りたい場合にチェックしてください。

あとは、「Create account」、「Complete setup」を押してください。

設定したメールアドレス宛にメールが届くはずなので、「Verify email address」ボタンを押して、本登録を完了させましょう。

これでアカウント作成は完了です。

色々と触ってみて操作に慣れていきましょう。

最後に・・・

さて今回は、Git / GitHubが何なのか、そして、実際にGitHubアカウントを作成する手順までまとめました。

Point

  • バージョン管理システム:変更履歴を管理、共有ができる
  • Git:バージョン管理システムの一種
  • GitHub:Gitを利用できるWebサービス



GitHubは複数人で使う際に大きな威力を発揮しますが、一人でも十分機能の効果を感じられると思います。

まずはアカウントを作成して、色々触ってみましょう。

次はGitHubでよく出てくるワード、「リポジトリ」が何なのかについてまとめる予定です。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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Java以外についてもまとめていますので、もしよろしければそちらもご覧ください!

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【Eclipse導入手順】統合開発環境:Eclipse(Pleiades)を導入してみる【Java勉強ログ #1】




はじめに

さて、今回からJava勉強ログを書いていきたいと思います。

Javaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。

素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。

その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。

また、勉強をする際は以下の参考書も利用しています。

とても分かりやすくまとめられており、非常にオススメです!

Eclipse(Pleiades)を導入しよう!

そもそもEclipse(Pleiades)って何??

Javaの開発をするにあたり、まずは開発環境を自分のPCにインストールする必要があります。

自分なりに色々カスタマイズしていくのも勉強になって良いのかもしれませんが、とりあえず早く開発を進めたかったので、統合開発環境をインストールすることにしました。

自分で手を動かした方が絶対に定着しやすいですもんね。

統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)とはその名の通り、開発を進めていく上で必要なものが最初から全て揃っている環境になります。

要は、それだけあれば開発が進められるというわけです。

Eclipse(Pleiades)はこの統合開発環境の一種です。

今回はこれをインストールし、開発していくことにしました。

また、今回は「Eclipse」単体ではなく、「Pleiades」をインストールしました。

「Pleiades」とは、「Eclipse」の他に、多くの追加拡張機能(プラグイン)が最初から設定されているものになります。

単純に、いろいろついてた方がやりたいことをしやすいと思い、Pleiadesをインストールしました。

Eclipse(Pleiades)の導入手順

さて、Eclipse(Pleiades)の導入手順も簡単にまとめておきます。

詳しいことはよく分かりませんが、Pleiadesと検索し、公式サイトからダウンロードすればOKだと思います。

こちらから公式サイトにアクセスできます。

公式サイトにアクセスしたら、以下の手順を踏んでみてください。

  1. サイトにアクセスし、最新版を選択

  2. サイトにアクセスすると、以下のページが開きます。



    とにかく全部ダウンロードしちゃいたいので、「Pleiades All in One ダウンロード」の中から、「Eclipse 2023」を選択します。

    特にこだわりが無い場合は、とにかく最新版をダウンロードするようにしましょう。
    (新しいものと古いものでもちろん中身は変わるので、自分が必要なものを把握している場合はよく確認してインストールしてくださいね。)

  3. JavaのFull Editionを選択

  4. 「Eclipse 2023」を選択すると、以下のページが開きます。



    JavaのFull EditionからDownloadしましょう。もちろん、自分の使っているOSを選択してくださいね

  5. ダウンロード

  6. 「Download」を押すと、以下のページが開きます。



    URLをクリックし、ダウンロードを実施しましょう。

    zipファイルがダウンロードされます。

  7. 7-Zipをダウンロード

  8. ダウンロードされたzipファイルを解凍します。

    解凍にはどうやら7-Zipというフリーソフトでの解凍が推奨されているらしい??です。
    (理由はよく分かりません・・・)

    なのでファイルを解凍する前に、7-Zipをダウンロードします。

    7-Zipはこちらからダウンロードできます。



  9. zipファイルを解凍

  10. 7-Zipをダウンロードできたら、zipファイルを解凍します。


    1. zipファイルを選択し、右クリック

    2. 7-Zipを選択

    3. 展開

    の順でファイルを解凍すればOKです。

    とりあえずCドライブ直下にでも置いておけばいいのではないでしょうか。

    以上で、ダウンロードは終了です。

    これでEclipseが使えるようになっているはずです。

    ためしにEclipseを立ち上げて、遊んでみるのも良いですね。

Eclipse(Pleiades)を起動してみよう!

解凍した中に、「eclipse.exe」があるはずです。

選択してEclipseを起動させましょう。

ワークスペースはとりあえずデフォルトのものでOKです。

このあたりも進めていくうえで変更が必要であればその都度変えていきましょう。

最後に・・・

さて、今回からJava勉強ログを書いていきたいと思います。

その第一弾として、今回は開発環境の導入手順をまとめました。

特に難しいことは考えず、とにかく「Pleiades」と検索して公式サイトからダウンロードすれば良いだけです。

あとは皆さんも自由にいじってみましょう。

Java以外の勉強記事もまとめています。

そちらも是非読んでもらえると嬉しいです!

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【社会人1年目】学生と社会人で考え方が変わった話 #3 - 「仕事ができる人」編

本記事は私の独断と偏見で記載した内容です。





はじめに

さて、今回は学生と社会人で考え方が変わった話 - 「仕事ができる人」編です。

「仕事ができる人」とはどんな人でしょうか。

知識量が多い人、作業スピードが速い人、決断力がある人、などなど・・・様々「仕事ができる人」の技量として挙げられるものがあると思います。

今回は「仕事ができる人」=「チーム作業をスムーズに進められる人」と考え、そのような人のほとんどが共通して持っている技量についてお話したいと思います。

「チーム作業をスムーズに進められる人」というと、リーダー的な立ち位置をイメージされるかもしれません。

もちろん、優秀だと思わせてくれるリーダーのほとんどが共通して、今からお話することをできていると思います。

ただそうなると、リーダー的な立ち位置にいる人にだけ求められる技量なのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、決してそうではありません。

今からお話することは、チーム全員に求められるものだと私は考えます。

加えて、心持ち次第では全員が簡単に実践できることですので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

「仕事ができる人」とはどんな人??

では、どんな人が「仕事ができる人」なんでしょう。

それはずばり・・・

「レスポンスが速い人」

です。

そんなこと?と思うかもしれませんが、これが非常に重要です。

レスポンスが遅いと、次のアクションが遅れます。結果、芋づる式にどんどん遅延が発生していくわけです。

ここで勘違いしていただきたくないのは、「レスポンスが速い人」=「何か聞かれた瞬間に全ての答えを出せる人」というわけではありません。

そんな素晴らしい人がいてくれるとありがたいですが・・・まぁ無理ですよね。

大切なのは「何か反応をする」ということです。

答えが無くても何か反応をする、もしくは、あとで考えるという意思を見せる事、これが重要なわけです。

今すぐできないならできないなりに、次のアクションにつなげられるため、遅延は発生しません。

最後に・・・

さて、今回は社会人になって、「仕事ができる人」の一要素として、「レスポンスが速い」ことが重要だと気付いた話をしました。

Point

「仕事ができる人」=「レスポンスが速い人」



これは周りで優秀だと言われている人全員に共通しています。間違いないです。

しかも、簡単に真似できますよね。ただ反応すればいいだけですから。

皆さんも是非真似してみてくださいね。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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基本情報技術者試験に関する記事もまとめています!

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