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【GitHub】リポジトリの作成手順 ~ チームメンバー招待手順【Java勉強ログ #4】

※本記事はJavaの勉強がてら、自分達の学んだことを備忘録的に残しておくことが目的です。
素人が四苦八苦しながらJavaを学び、何かしら作り上げていきます。
その過程を楽しんでいただければ、そしてそれが、少しでも誰かのためになれば嬉しいです。





はじめに

さて今回は、GitHub上で「リポジトリ」を新規作成する方法について、そして、作成したリポジトリにチームメンバーを招待する方法についてまとめたいと思います。

作成方法を忘れたら見返しましょう。
(私もよく忘れるので見返します・・・これぞ勉強ログ、備忘録!)

リポジトリの作成手順

  1. 右上「+」から、「New repository」を選択

  2. 「New repository」を選択すると、リポジトリの新規作成画面に遷移します。

  3. 「Repository name」に任意のリポジトリ名を入力

  4. 「Repository name」の欄に、好きなリポジトリ名を入力してください。

  5. 「Public」or「Private」を選択

  6. 「Public」を選択すると、誰でもリポジトリをのぞけるようになります。

    特に理由が無い限りは、「Private」にしておくのが無難かなと思います。

  7. 「.gitignore」ファイルを選択

  8. 最初は「None」が選択されていますので、プルダウンから「Java」を選択しましょう。

    この「.gitignore」ファイルとは、Gitで使用される特別なファイルで、Gitで管理したくないファイルやディレクトリを指定するための特別なファイルです。

    例えば、ローカル環境でしか必要のないものや、本番環境には上げたくないファイルだったり、全部が全部Git上にあがっては困る場面がありますよね。

    そんなとき、この「.gitignore」ファイル上でそれらのファイルを指定しておけば、Gitの管理下から除外され、必要なもののみがリポジトリに保存されます。

    プロジェクトのリポジトリサイズが小さくなることで、開発者が管理するべきものに集中できますね。

    正直なところ、私も勉強不足で、まだこのあたり上手く活用できていませんが、いずれにせよ作っておくべきだと思います。

    また、詳しく勉強したら内容まとめるつもりですので、楽しみにしておいて下さい!

  9. 「Create repository」を選択

  10. 全ての設定が終わったら、「Create repository」ボタンを押して、リポジトリの作成は終了です。

チームメンバーの招待手順

リポジトリにチームメンバーを招待する際は、招待したいリポジトリにアクセスし、以下の手順を実行しましょう。

  1. 「Settings」タブを選択

  2. リポジトリにアクセスすると、一番右側に「Settings」タブがあるので選択しましょう。

  3. 左側メニューから「Collaborators」を選択

  4. 「Settings」タブを選択すると、左側にいくつかメニューが表示されます。

    「Collaborators」を選択することで、メンバーを招待できます。

  5. 「Add collaborator」を押下し、招待したいメンバーを検索

  6. 「Add collaborator」を押下し、招待したいメンバーのユーザー名、もしくはメールアドレスなどで検索をかけて、招待しましょう。

最後に・・・

さて今回は、リポジトリを作成する手順、そして、作成したリポジトリにチームメンバーを招待する手順についてまとめました。

わざわざ手順を覚える必要はありません。

忘れたら見返せばいいだけです。

皆さんの参考になればと思います。

前回まとめた記事も読んでもらえると嬉しいです!

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